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瘀血(おけつ)太りタイプ
血液の流れに滞りがある
【瘀血タイプの 体型】
- お腹、腰回りを中心に肉付きがよい
- 細くても内臓脂肪が多い
【瘀血タイプの体質】
- 生理痛が重く、生理前には下腹がポッコリ
- 経血量が多くレバー状のかたまりがある
- くすみ、クマ、シミが目立つ
- 慢性的に頭痛、肩こりがある
- 冷房に弱く下半身やお腹を中心に冷えやすい
- アザができやすい
- ひざ裏などの静脈が浮き出ている
【瘀血タイプの食事】
- 食事の量を調整しても体重が減りにくい
- 口が渇く感じがするが、あまり水分を取らない
【こうしてみよう! 】
- 水を飲みましょう
1日2リットルを目標に水を中心に水分を取りましょう。利尿作用が高いお茶やコーヒーはほどほどに。 - 手軽な運動でからだをほぐしましょう
仕事中でも、首を回したり、手や足の指を開いたり閉じたりするなど、血液の流れが滞らないようにしましょう。 - パッティングで血行を促しましょう
顔色の悪さや、シミやくすみを改善させるには、顔、首、鎖骨周辺をパッティングするのが効果的。水を汲むように手のひらを丸めて、左右交互に軽くトントンと。
【瘀血タイプNGワード】
- 寒(かん)の食
からだを冷やさない食事が基本。キュウリやスイカなどウリ科の野菜や果物の多くは、からだを冷やす「寒の食」。食べるときはさっと火を通したり、血行をよくする薬味をあえるなど、ひと工夫しましょう。果物の取り過ぎも要注意です。
【瘀血タイプお勧め食材】
- ショウガ、ネギ、ニンニク、らっきょう、チンゲン菜、ホウレン草、黒豆、シナモン